【脱出ゲームブック】ふたご島からの脱出【レビュー】
今日は脱出ゲームブック第二弾、
「ふたご島からの脱出」
をレビューします。
スクラップの脱出ゲームブックの中でも、
個人的にはこれが一番おすすめです。
これの良いところは、2人で同時にできること。
2冊のゲームブックが入っており、平行して進めることができます。
(というか、平行して進める必要があります)
例えば、A、Bの2冊のうち、
Aの本をあるところまで進めると、あるキーワードが必要になるのですが、
そのキーワードは、Bの本を進めていくことで手に入ります。
なので、
A「暗号が必要みたいなんだけど、そっち何かわかる?」
B「えーっと、(暗号は光)って書いてあるよ」
A「OK、サンクス」
B「なんかカギ番号必要らしいんだけどわかる?」
A「んーまだわからん。ちょい待って」
B「はやくー」
A「365って書いてある」
B「おー進めた!」
みたいな感じで2冊が関係し合って進むので、
2人でやると非常に面白いです。
謎もさすがスクラップ といった感じで、
謎解き好きカップル、友人でやることをお勧めします。
逆に言うと、一人だと面白くないかも。
気になった方は↓から、購入してみては?