【MTGアリーナ】バルダーズ・ゲート プレミアドラフト攻略 ほぼ7勝デッキ紹介 ~赤白~
MTGアリーナ、アルケミーホライゾン:バルダーズ・ゲート、
プレミアドラフト攻略。
今回もほぼ7勝(6勝)したデッキの紹介です。
いや、先手2ターン目にクレメンス出されたらそりゃ負けるわ。
1-1は"ノールの狩り仲間"。
またコイツか。良く引くなぁ。まぁでもそこそこ強いので許す。
ホントはボムレアが欲しい。。
1-2で"ボアレスキアの通行料徴収人"をピック。
もうこれは赤白アグロの流れかな。
相手の手札の土地とクリーチャーが見れるので、結構強いです。
見えなかったカードは呪文確定なので、なんとなく推測できます。
また、出来事インスタントも多い環境なので、それを確認できるのも強いです。
(白の破壊不能付与ヒポグリフや、緑の+2カウンターを載せるリノームなど)
さすがアンコモン。
毎回赤白アグロにやられるので、自分も高速アグロを組んでみようと思い、
今回は2マナ3/1や2マナの呪文を重点的にピック。
最終的に、出来たデッキがこちら。↓
今回は思い切って、土地15枚です。
かなり前のめりなデッキで、1マナクリーチャーが3体、
2マナのクリーチャーが7体入っています。
特に初手に"コボルドの戦呼び"があるときの動きはかなり早く、
1ターン目:"コボルドの戦呼び"
↓
2ターン目:2マナの3/1クリーチャーに速攻付与してアタック(相手ライフ17)
↓
3ターン目:2マナの3/1クリーチャーに速攻付与してアタック(相手ライフ11)
↓
4ターン目:場のクリーチャーに除去+アタック(相手ライフ4)
といった動きであっという間にライフを削っていきます。
この動きがあるため、後手で初動3ターン目のハンドは、
キープするかマリガンするかの判断が難しく、キープした結果、相手が赤白で負けた。
ということはこの環境では多々あります。
逆にタフ1クリーチャーが多いため、
黒の"よろめく怪異"や、緑の"地下の地下のマイコニド"といった、
赤白アグロ対策カードを出されると、攻撃が止まりがちで、
かなりピンチになります。
この辺はマッチングの運(相手デッキとの相性)と、
先手後手どっちになるかという運の要素が大きく、
若干安定感に欠けるような気がします。
ただ、かなり尖らせたデッキにしたので、
中途半端なアグロにするより、毎回安定して2マナクリーチャーを
展開出来、そこそこ強かったと思います。
この辺は神河の時の忍者アグロと同じですね。
ということで、赤白高速アグロ、ほぼ7勝デッキ紹介でした。
皆さんの参考になれば幸いです。
では今回はこの辺で。
[rakuten:kobido:10000584:detail]
【MTGアリーナ】バルダーズ・ゲート プレミアドラフト攻略 ほぼ7勝デッキ紹介 ~青黒~
MTGアリーナ、アルケミーホライゾン:バルダーズ・ゲート、
プレミアドラフト攻略。
今回はほぼ7勝(6勝)したデッキの紹介です。
この環境、ボムゲー環境なので、運も良くないと7勝がホント難しい。
まぁ6勝出来たデッキって実質7勝出来るポテンシャルあったと思うんですよね。
ってことで6勝デッキをご紹介。
1-1は"追放されし者 ジョン・イレニカス"。
この環境は、基本的に青は負けカラーなので、出来るだけやりたくない。
青黒やるなら、こいつか、PWターシャが取れたときだけにしたい。
基本的に毎ターン追加ドロー出来る、シンプルに強いカード。
しかも効果発動するのが自分の終了ステップなので、
出したターンに恩恵が得られる。
スタッツも3/5と、除去されにくく、存在するだけでアドを取っていく強カード。
1-2で黒のレアの"ワンド・オブ・オルクス"が流れてきた。
これ、ダメージ通ったらめっちゃ強くない?
そうだ、青黒といえば!
ということで、"魂刀のスパイ"と"盗人の道具"をピックし、
アンブロッカブル・ワンドローコンボが完成。
一度コンボが決まりさえすれば、毎ターンワンドローはさすがに強い。
2-1で取った"バジリスクの首輪"のおかげで、ライフゲインも出来、
"ワンド・オブ・オルクス"をつければゾンビがわらわら生まれます。
最終的に、出来たデッキがこちら。↓
装備品が4枚入っている関係で、除去が薄目なのと、
青黒カラーは全体的にクリーチャーの質は低め。
とはいえ、"皺枯れたギスゼライ"や"ギルド公認のこそ泥"など、
ブロックしづらいクリーチャーが揃っているため、
攻めに転じればなかなかのパワーがあります。
一方、攻められると、クリーチャーの質は低いので、
簡単に焼かれたり、格闘で除去されたりと、なかなか厳しかったです。
クリーチャーをすべて除去され、場には装備品だけ ということもしばしば。。
ただ、"バジリスクの首輪"の接死付与にはかなり助けられました。
大型クリーチャーも接死で相打ち取れますし、絆魂でライフレースを取り返せます。
これがなかったら、6勝出来てないと思います。
また、今回改めて感じましたが、
特にこの環境においては、エンチャント除去が弱いように思います。
白にブリンク持ちが複数いることと、
エンチャント除去呪文をデッキにわざわざ入れなくても、
白の"ガーディアン・ナーガ"や緑の"ハーバーの使者、ジャヘイラ"
といった、おまけ的にエンチャント除去がついているクリーチャーがおり、
(しかも出来事、専門化なので、採用率が高い)
黒には"命取りの論争"や"スカルポートの商人"といった生贄での有効活用もあるので、
除去としてきちんと機能しないことが多いです。
おそらくこれが、この環境で青が弱い原因の一つだと思います。
レイ・オブ・フロストは赤相手だと強かったですが、
他の色のときが、安定しないので(緑の警戒持ちが止まらない&
白黒のミンサラや、黒のサレヴォクも場にいるだけで強い)
ボムはきちんと完全除去処理しないとダメですね。
ということで、青黒のほぼ7勝デッキ紹介でした。
皆さんの参考になれば幸いです。
では今回はこの辺で。
[rakuten:kobido:10000584:detail]
【MTGアリーナ】バルダーズ・ゲート プレミアドラフト攻略 7勝デッキ紹介 ~赤白~
MTGアリーナ、アルケミーホライゾン:バルダーズ・ゲート、7勝デッキ紹介。
今回はプレミアドラフトの赤白の7勝デッキです。
Youtubeにも動画をUPしてるので、良ければご覧下さい。↓
1-1は"ノールの狩り仲間"。
前回もこいつだったな。
6マナ4/4自ターンのみ先制攻撃、二体掛り。
攻撃クリーチャーの数分マナコスト軽減。しかも二体掛りで増える。
やっぱり強い。
1-2は"狂信的な女司祭、ガット"をピック。
6マナとちょっと重いですが、場に出たとき格闘により、
相手クリーチャーを除去できるのと、専門化できれば、
こちらの場に出すことが出来ます。
さりげなく除去したクリーチャーが追放なのもGOOD.
こいつで、CIP能力持ちの"古代の伝承の僧侶"や、"吸血鬼の落とし子"あたりを
倒して、こちらの場に出せると、かなりアドを稼げます。
特に白の専門化は2体も場に出るので、美味しさは2倍です。
1-3で"古代の伝承の僧侶"をピック。
無条件で強い白のトップコモンです。
ここから赤白に行くのですが、ちょっと重めのカードが多かったので、
良くある赤白高速アグロではなく、少し遅めのマイルドな赤白を目指しました。
2-1"ティアの勇者"をピック。
こいつはマジで強かった。ボムレアです。
場に出て、除去されなければ、二体掛りでもう一体出てきますし、
もし出してすぐに除去されても、後続のクリーチャーに、
+1/+1 or 絆魂 or 飛行
を付与できるので、盤面的に少し得できます。
4マナなのも使いやすく、ヒポグリフで守ってあげれば
さらに強いアクションとなります。
その後は、3マナの"古代の伝承の僧侶"は取れず、
3/1のゴブリンが多めに取れてしまいましたが、
なんとか2マナ域を確保し、
最終的に、出来たデッキがこちら。↓
この環境は、先手アグロに当たった際、初動が遅いと、
そのまま好き勝手されて負けてしまうので、
1~2マナ域は6枚は入れるようにしています。
アグロをきちんとケアして、"ポータブルホール"や、
"君は見張り中に物音を聞いた"といった軽量除去も確保しておくと、
序盤をしのぐことが出来るので、オススメです。
特に"君は見張り中に物音を聞いた"は、
押しているときに全体+1強化としても使えたり、
タフネス分ぴったりの火力呪文回避にも使えるため、
意外と小回りが利いて使いやすく、私は積極的にピックして使っています。
動画を見ていただければわかるのですが、かなりタイミング良く、
”狂信的な女司祭、ガット”を引くことが出来、
うまく相手の要所を抑えて除去し、7勝までたどり着くことが出来ました。
赤白の軽いアグロデッキだと、6マナが重すぎて使いにくいと思いますので、
少しデッキを選びますが、やはり専門化能力持ちは強かったです。
また、やはりボムゲー環境なので、除去はしっかりとることをお勧めします。
だいたい8枚の呪文枠のうち、私は4枚以上は除去を取るようにしています。
(出来れば6枚ぐらいが理想かと)
多少のコンバットトリックでは処理できないカードや、
場にいるだけで影響を与えるカードが多いので、
除去を多めに入れることをおすすめします。
ということで、赤白の7勝デッキ紹介でした。
皆さんの参考になれば幸いです。
では今回はこの辺で。
[rakuten:kobido:10000584:detail]
【MTGアリーナ】バルダーズ・ゲート プレミアドラフト攻略 7勝デッキ紹介 ~赤緑t黒~
MTGアリーナ、アルケミーホライゾン:バルダーズ・ゲート、7勝デッキ紹介。
今回はプレミアドラフトの赤緑t黒の7勝デッキです。
赤緑だけど、墓地活用緑黒に近い感じです。
1-1は"ノールの狩り仲間"。
6マナ4/4自ターンのみ先制攻撃、二体掛り。
攻撃クリーチャーの数分マナコスト軽減。
攻めてるとき、こいつは4マナぐらいで出てきて、
しかも二体掛りで増えます。4/4の先制攻撃はかなり強いです。
1-2は"簒奪者サレヴォク"をピック。
この環境の専門化持ちは基本強いので、序盤見かけたら基本的に取りたいですね。
1-3で"エメラルド木立のドルイド"をピック。
土地2枚サーチ出来るのは、土地伸ばし的な意味でも、
デッキ圧縮的な意味でも、地味に仕事してくれます。
と思ったら1-4でも流れてきて、2枚目をピック。
そこからは緑軸で、"エメラルド木立のドルイド"から多色にもタッチして
いこうかなと思いながら、ピック。
2-1で、"怒り狂うティ-フリング、カーラック"を引いたのでピック。
墓地からであれば、赤マナ関係なく出せるし、
"地下の地下のマイコニド"も取れていたので、手札からも出せるかもしれないし、
先制攻撃はシンプルに強いので、入れてもいいかなと思いピック。
その後は、黒の除去が全然取れなくて、焦っていたところ、"ドラゴンの火"は
流れてきていたのでピック。気づいたら3枚も取れてました。
結果的にサブカラーは黒から赤にした方が良さそうになったので、
緑赤t黒に路線変更しました。
最終的に、出来たデッキがこちら。↓
3-1で"不気味な雇われ人"をピックしたのですが、
こいつがバカみたいに強かったです。
一度でも攻撃が通れば宝物が出るので、それを使って、
相手のクリーチャーを除去していきます。
タフ2以下なら、即座に死亡しますし、
-2/-2修正を受けたら、一方殺ブロックになるパターンがほとんどです。
カーラックの2/2先制攻撃も、赤白アグロの3/1たちを
シャットアウトしてくれて、活躍してくれました。
恐らく相手はパワー+2/+0の呪文を手札に持ってましたが、
先制攻撃を突破できず。
"土地の円環のドルイド"や、"地下の地下のマイコニド"で時間を稼ぎつつ、
"エメラルド木立のドルイド"も合わせて土地を伸ばし、デッキ圧縮し、
後半大型クリーチャーをバンバン出していく。
という狙い通りの動きが出来ました。
4マナ帯以上のカードが全体的に強かったので、
相手にめちゃくちゃ強いボムレア出されたり、
先攻ブン回りされた以外は、無事勝利することができました。
緑で"地下の地下のマイコニド"を複数取れたときは、
比較的3色目にタッチしに行きやすいので、
カードパワーが足りなさそうなときは、
緑がらみにしておくと、カバーできる(ドラフトピック時の逃げ道になる)ので、
そこは選択肢として、持っておくと、良いのではないかと思います。
ということで、赤緑t黒の7勝デッキ紹介でした。
では今回はこの辺で。
【MTGアリーナ】ジャンプイン カードリスト(アルケミーホライゾン:バルダーズゲート追加)【新拡張HBG】
ジャンプイン、構築と違って、カードパワーが低くて、
一度参加すれば、何回でも遊べるんので、デイリークエストの
勝利クエスト達成のために、結構好きだったんですが、
カードリスト更新により、
アルケミーホライゾン:バルダーズゲート に汚染されました。
この世の終わりです。専門化強すぎです。
当たり前ですが、アルケミーのカードパワーが高すぎて、
普通のスタンダードのカードではほぼ太刀打ち出来ません。
なので、ジャンプインのパック選択で、アルケミー入りの
パックを引くことを願う or 引くまでやり直し が必要です。
カードリストが検索しても出てこなかったので、
オフィシャルHPの情報まとめました。
きっと必要としている人がいるはず!
※アルケミーホライゾン バルダーズゲートのみまとめてます。
つまり下記のパックは基本的に強いです。
過去のものはすでにまとめている方がいらっしゃいますので、
そちらをご参照ください。
【新拡張NEO】ジャンプインのリストを更新してみた - これから「MTG Arena」の話をしよう (hatenablog.com)
では今回はこの辺で。