【MTGアリーナ】クイックドラフト攻略 神河:輝ける世界 7勝デッキ紹介 ~緑黒t赤②~
MTGアリーナ、クイックドラフト、神河:輝ける世界、7勝デッキ紹介。
第五回のカラーは緑黒t赤です。
なかなか黒なしでは7勝に到達できませんね。
1-1のピックは黒祭殿の"隠避残虐の御神体"。
アグロが流行ってるので、このタフ1キラーが刺さる場面が増えてきました。
接死もあるので、緑の一方格闘を確定除去にしたり、
相手の大型クリーチャーとも相打ちが取れて、なかなかにいい仕事します。
その後は、青黒いくか、赤黒いくか迷いながらだったので、
2色土地を気持ち多めにピックしました。
結局除去が流れてきて、比較的空いてそうな緑をパートナーに選択。
また、2-1で"勢団の銀行破り"をゲット。
1パック目と3パック目で良いレアは引けませんでしたが、
こいつは無色でどのデッキにも入るナイスカード。
最終的に、多めにいれた除去でアドバンテージを取っていくような
デッキになりました。
出来たデッキがこちら↓
2色土地を2枚取れていたので、赤の祭殿をタッチ投入。
先制攻撃が、"咆哮する大地" や"せし郎師匠の伝承"の+1カウンターと
相性が良いのと、祭殿複数シナジー狙いで投入。
今回、土地が17枚だとちょっと多くて、16枚だとちょっと足りないと感じたので、
あえてデッキ枚数を41枚にして土地17枚にする調整を採用してみました。
これで土地のパーセンテージを
40%から42.5%、41.5%にできます。
5ターン目(初手7枚+5枚引いたとき)の土地の期待値が
土地17デッキ40: 5.1
土地16デッキ40: 4.8
土地17デッキ41: 4.98
となります。
うーん、数値上は思ったほど変わらないけど、
土地16.5枚みたいな感じにはなるので、プレイアブルなカードが十分あるのであれば、
(41枚にするために弱いカードを無理やり入れては元も子もないので)
やってみるのもありだと思います。
私は土地の枚数に迷ったときは結構やっています。
リミテッドでは土地1枚引くか、クリーチャー引くかが勝負を分けるので、
土地の枚数は非常に繊細で、半分運任せで、難しいところだと思います。
皆さんも迷ったときは土地17のデッキ41枚構成、ぜひ1度試してみてください。
↓過去の緑黒デッキ紹介。前回もタッチしてますね。
では今回はこの辺で。
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