【MTGアリーナ】ニューカペナの街角 クイックドラフト攻略 7勝デッキ紹介 ~緑白t赤~
MTGアリーナ、ニューカペナの街角、クイックドラフト7勝デッキ紹介。
デッキ紹介第8回は緑白t赤の前回と同じくナヤカラーです。
毎度言っている通り、バントカラーが鉄板なのですが、
流れが悪いときは、ナヤやエスパーにシフトするのも逃げ道の一つです。
今回はナヤにシフトしたパターン。
1-1は良いカードが全然なく"屈服の拒否"をピック。
1-2もあまり良いカードがなく"掃除係"をピック。
正直かなり苦しいピック。
"掃除係" 6/6はシンプルに強いし、エンチャント破壊や
アーティファクト破壊はたまに輝くので悪くはない。
1-3で"群衆の寵児"をピック。
ここで緑白の市民ベースで青タッチをプランに入れてピック。
ただ、青のカードがイマイチ流れてこない&除去も流れてこない。。。
赤緑の2色土地は流れてきていたので、
何か赤のボムレア引いたときように確保。
思ったより枚数が取れたので、
途中で"舞台座一家の料理人、ロッコ"と"舞台座一家の魔除け"
もピックしデッキに投入。
緑白t青にいきたかったが、マナベース的にも、除去の枚数的にも
タッチ赤に行った方が良さそうなので、バントをあきらめてナヤへ。
最終的に、出来たデッキがこちら。↓
実質ほぼ緑白。
"舞台座一家の料理人、ロッコ"は6マナor7マナで使いたいので、
6マナのカードとして想定しています。
3マナのカードとしてカウントすると、マナカーブが
少しおかしくなるので、ここは注意です。
(3マナで出すとめっちゃ弱いので、最低6マナで出して、
"鼓舞する監視者"につなげたい)
使ってみて思ったより活躍したのが、"魔導士の従者"。
こいつって3マナ4/3相当のスペックなので、優秀ですよね。
市民ならもっと強かったのに、ならず者なんですよね。そこが残念。
後は言うまでもないですが、"鼓舞する監視者"が2枚入っていて、
こいつはただつよでした。
"継ぎ当て"も比較的安く流れてきますが、
3マナ域に強いカードが取れている場合、十分採用できると思います。
"鼓舞する監視者"の疑似枚数増やしとしても使えます。
この環境、3色のマルチカラーに強いカードが多いので、
"ラフィーンの密通者"の謀議で墓地に捨てて、
"継ぎ当て"で墓地から釣り上げることもできます。
白メインのデッキであれば、これで色事故を防ぎつつ、
"規律正しい決闘者"や"雑集家、ラグレーラ"といった3色マルチカラー
も場に出しやすくなります。
覚えておきましょう。
と、いうことで緑白t赤の7勝デッキ紹介でした。
ほぼ緑白ですが、除去や土地、アンコモンマルチカラーカード次第では、
バントではなく、ナヤにいくのもありですね。
過去のナヤカラーはこちら。↓
では今回はこの辺で。
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