【MTGアリーナ】ニューカペナの街角 クイックドラフト攻略 ７勝デッキ紹介 ～青緑白②～
MTGアリーナ、ニューカペナの街角、クイックドラフト７勝デッキ紹介。
第４回は再び青緑白のバントカラーです。
毎度言ってますが、この環境はバントカラー（緑白青）が鉄板です。
1-1はボムレアエンチャント"大衆蜂起"。
このカード、アホみたいに強い。
２体でアタックすれば２体トークンが出てきて、合わせて４体でアタックすれば
４体トークンが出てくる。倍々ゲーム状態。
1-2は"鼓舞する監視者"。
このカード、本当に強い。ただただアド。
キャントリップクリーチャーなのに、飛行がついていて優秀。
今回は、緑が渋めで、なかなか良いカードが流れてこず、
前回同様、"雑集家、ラグレーラ"をピックしつつ、
青白寄りのバントデッキが完成。
出来たデッキがこちら。↓
バントカラーのエースといえば、こいつ。
"規律正しい決闘者"。
盾カウンター持ちの2/1 ２段攻撃。
シンプルに強い。+1カウンターが１つでも乗れば、
3/2になって、タフ３以下を一方的に討ち取れる。
ただでさえ二段攻撃が強いのに盾カウンターもついて除去体制有り。
ただし、盾カウンターはマイナス修正にやられてしまううえ、タフ１なので、
赤黒と当たって、夜の棍棒使いを出されると、
"鼓舞する監視者"や"空の叫び屋"、1/1の魚トークンなど含めて
丸ごと持っていかれるリスクがあるので注意。
バントが流行っている関係で、この"夜の棍棒使い"というタフ１キラーに加え、
"高層の鋸術屋"がバント対策として評価がほんのり上昇中。
2/3到達で、飛行ブロック時4/3というスペックは、
バントのメイン飛行クリーチャーである鼓舞する監視者(2/1飛行)、
天界の調整者(2/3飛行）をしっかり止めることが出来る。
比較的安く流れてくるので、カードに迷ったらこれを採用すると、
活躍する確率はまぁまぁ高いと思われます。
あと"スパーラの審判者"は個人的にこのサイクルで１番強いと思っていて、
5マナ4/4とスタッツも十分だし、１体アタックもブロックもできなくさせるのは便利。
"屋上の迷惑"もキャントリップ呪文なので、使いやすく、かつ犠牲で、
不要になったクリーチャー(支援工作員とか)をドローに変えれるのは便利。
これらで殴りながらソフトロック状態を作ることが出来る。
バントカラー(青白緑)はやっぱり強い。
ただ、青白はスタッツが低めなので、テンポ良く攻めていくのが大事です。
相手をタップするカードや、アンブロにするエンチャントなど、
サポートするカードもしっかり取って、殴り切りましょう。
と、いうことで青白緑バントカラーの７勝デッキ紹介でした。
過去の緑白青バントカラーの７勝デッキはこちら↓
では今回はこの辺で。
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