【MTGアリーナ】クイックドラフト攻略 神河:輝ける世界 7勝デッキ紹介 ~青黒~
MTGアリーナ、クイックドラフト、神河:輝ける世界、7勝デッキ紹介。
白黒、緑黒、赤黒ときて、第四回のカラーは青黒です。
はい、黒が強いということがわかりました笑。
1-1のピックは"銀毛の達人"。
忍者ロードなので、忍者やりたいなーと思いながらピック進めました。
2色土地が取れたおかげで、
途中でとった"機械壊しの河童"と、"闇叫び"もデッキにIN。
どちらも強力で、忍術で使いまわすことが出来れば
大きなアドが取れます。
青黒忍者の基本となる"ウイルスの甲虫"も運よく2枚ピックでき、
銀毛の達人2枚目もピックし、忍者のシナジーが盤石に。
出来たデッキはこちら↓
前回に引き続きデッキはかなりアグロに寄せて、土地は15枚まで削った。
マナ域も、ほとんどが3マナ以下に収まっているけど、
"銀毛の達人"のおかげで、さりげなくサイズアップして、ダメージ量アップ。
"当世"もかなり土地事故・マナフラ回避に貢献してくれた。
やはりルーティングって大事。
ルーティングしつつ飛行クリーチャーになってくれるのは本当に優秀で、
MTGの天敵である土地事故を回避するための良コモンだと思う。
土地事故で悩んでる人は、このカードの優先度を少しあげて、ピックしてみることを
オススメします。
自分の過去のデッキを振り返っても、勝ててるときは大体このカード入ってます。
ただのルーターと違って、英雄譚が終わると2/3飛行として殴りにいけるのも
良いところ。
↓過去の青黒デッキ紹介。
"次元切開"も今回はなかなか良い仕事をしてくれた。
除去が取れればそっちの方がいいのだけど、
"ウイルスの甲虫"に使ってハンデスプラス、2/2にして
相手の2/2と相打ちとったり、
"梅澤敏郎の生涯"にうって、+2修正をバットリ的に使ってみたり、
"機械壊しの河童"の接死カウンター復活させてみたり、
相手のトークンを削除したり、意外と使い道が多くて面白かった。
あくまで、自分の場に条件が整っていないと効果的でないので、
除去があるなら除去を優先した方が、1枚でも仕事をするので良いですが、
これもうまく使えばなかなかいい仕事をします。
お試しあれ。
では今回はこの辺で。
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