【MTGアリーナ】プレミアドラフト攻略 神河：輝ける世界 ７勝デッキ紹介 ～青黒～
ついに始まりました。神河：輝ける世界。
まだクイックドラフトは実装されていないので、
仕方なくプレミアドラフト。デビュー戦は４勝止まりでした。
うーん、難しい。。。
その後３回目ぐらいでなんとか７勝できたので、今回はそのデッキを紹介します。
1-1のピックは"梅澤悟"。うーん、青黒忍術をやれと神が言っている。
青黒忍術の基本は、軽いクリーチャーを忍術でぐるぐる回す
＋CIP能力を忍術で回収してのアド稼ぎ。
"ウイルスの甲虫"の忍術使いまわしによるハンデスは、
相手をゲンナリさせること間違いなし。
さらに"夜の長い陰"を忍術でハンドに回収して、再度英雄譚として使えば、
相手のハンドと場のクリーチャーがみるみる減っていく。。
この辺の要所クリーチャーと、忍術カードを取っていって、
出来たデッキがこちら↓
2-1で、"渦巻く空、開離"引いたので入れたけど、ほとんど出番はなかった。
忍術の弱点として、全体的に線は細いので、一度止まると忍術も発動できず
なかなかつらい。
大型クリーチャーを突破できないので、意識的に確定除去を確保。
正直この環境は先手ゲーなところがかなりある。
後手で、相手にブン周りされると止められないことが多く、結構萎える。
これのせいで、７勝するのがなかなか難しい。
※どんなに良いデッキでも、後手で相手にブン回りされるとどうしようもない
使ってみて意外と良かったのは、"祝福刃の鼠"。
この環境、アーティファクトやエンチャントクリーチャーが多いので、
接死や威迫によって、相手にブロックされづらく、忍術の元になったり、
接死で相手の大型クリーチャーと相打ちを取ったりと、
なかなかいぶし銀の働き。
比較的安く流れてくるし、個人的にはかなり評価が上がった１枚。
と、いうことで、青黒の忍術デッキを組む時は、
"ウイルスの甲虫"、"夜の長い陰"、辺りがキーカードになると思います。
参考になれば幸いです。
では今回はこの辺で。
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